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【文部科学省公募事業】専修学校による地域産業中核的人材養成事業

航空工学科は就職先の企業や業界でDXの即戦力として活躍できるよう、デジタル教育プログラムを抜本的に強化するために新しいカリキュラムの開発に取り組みます。

新着情報

  • 2023/04/27 令和4年度成果報告書等を公開しました。

成果報告

DXとは

DX(デジタルトランスフォーメーション)とは、「デジタル技術(D)を用いて社会を変革する(X)」という意味を持っています。企業においては業務プロセスやビジネスモデル・企業風土などの変革によって、変化の激しい時代の中で世界市場における競争優位性を確立することが喫緊の課題となっています。そのためにはデジタル技術をいかにして活用して変革に対応できるスキルが重要となってきます。

事業実施体制

本プログラムは産学官が連携して、業界に求められるデジタルリテラシーやスキルを明らかにし、それらを効率的に学生に身につけさせることができるよう、それぞれ意見交換を行いながら事業を実施していきます。

連携先機関

《企業》

  • 三菱重工業株式会社 名古屋誘導推進システム製作所
  • 株式会社IHI 航空・宇宙・防衛事業領域
  • 日産自動車株式会社 車両実験部
  • 株式会社ハーモ 技術開発部
  • 株式会社第一システムエンジニアリング
  • サンテック株式会社 のと輪島工場

《業界団体》

  • 一般社団法人 中部航空宇宙産業技術センター(C-ASTEC)
  • 一般社団法人 日本フルードパワー工業会(JFPA)

《行政機関》

  • 石川県工業試験場 企画指導部

《教育機関》

  • 学校法人開新学園 熊本工業専門学校
  • 学校法人日本航空学園 日本航空大学校北海道

カリキュラム

企業のDXニーズに基づき、「情報リテラシー領域」「3D CAD設計領域」「制御プログラミング領域」「データサイエンスとAI領域」の4つの学習領域を強化すべき項目として、新たなカリキュラムを作り上げていきます。

[PDF]開発するカリキュラムの全体像

目指すべきDX人材像

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