４月１３日（日）入学式を挙行しました

「日本航空学園」の石川・東京・山梨・北海道の中学・高校・大学校と合わせて１０７０名が入学しました

新しい制服に身を包んだ新入生たちは、少し緊張した面持ちで会場に集まり、保護者や在校生、先生方に温かく迎えられました。

＜東京青梅キャンパスの様子＞

＜石川能登空港キャンパスの様子＞　日本航空大学校・石川校の能登空港キャンパスでは、航空整備科と操縦科の新入生が出席しました。広恒（ひろつね）一副学長は式辞で「皆さんが能登空港キャンパスで学んでいくことこそが復興を後押しする」と述べました。新入生全員で、「夢に向かってTAKE OFF！」を合言葉に、クラフト飛行機を飛ばして飛躍を誓いました。

理事長 梅澤重雄からの式辞では、新入生への歓迎の意が込められた言葉が述べられ、新入生は真剣な面持ちで耳を傾けていました。来賓の祝辞や歓迎の言葉、新入生による誓いの言葉などが続き、会場は温かい拍手に包まれました。

日本航空高等学校 石川校の吹奏楽団、ダンスカンパニー、書道部、応援団のアトラクションで、新入生を歓迎しました。

式が終わると、新入生たちは、各学科に分かれて昼食や記念写真を撮り、新しい仲間たちとの出会いに胸を躍らせている様子でした。これから始まる学校生活に、不安と期待を抱きながら、それぞれが一歩を踏み出した大切な一日となりました