DX人材養成事業
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DXとは
DX(デジタルトランスフォーメーション)とは、「デジタル技術(D)を用いて社会を変革する(X)」という意味を持っています。企業においては業務プロセスやビジネスモデル・企業風土などの変革によって、変化の激しい時代の中で世界市場における競争優位性を確立することが喫緊の課題となっています。そのためにはデジタル技術をいかにして活用して変革に対応できるスキルが重要となってきます。
これまでの取組内容
これまでの取組内容や開発したカリキュラム、教材等は特設サイトよりご覧いただけます。
事業実施体制
本プログラムは産学官が連携して、業界に求められるデジタルリテラシーやスキルを明らかにし、それらを効率的に学生に身につけさせることができるよう、それぞれ意見交換を行いながら事業を実施していきます。

連携先機関
【企業】
- 三菱重工業株式会社 名古屋誘導推進システム製作所
- 株式会社IHI 航空・宇宙・防衛事業領域
- 日産自動車株式会社 車両実験部
- 株式会社ハーモ 技術開発部
- 株式会社第一システムエンジニアリング
- サンテック株式会社 のと輪島工場
【業界団体】
- 一般社団法人 中部航空宇宙産業技術センター(C-ASTEC)
- 一般社団法人 日本フルードパワー工業会(JFPA)
【行政機関】
- 石川県工業試験場 企画指導部
【教育機関】
- 学校法人開新学園 熊本工業専門学校
- 学校法人日本航空学園 日本航空大学校北海道
カリキュラム
企業のDXニーズに基づき、「情報リテラシー領域」「3D CAD設計領域」「制御プログラミング領域」「データサイエンスとAI領域」の4つの学習領域を強化すべき項目として、新たなカリキュラムを作り上げていきます。
4つの学習領域

目指すべきDX人材像
実践的なデジタル技術を学んだ学生が卒業後に航空・自動車産業界で即戦力で活躍

解析・シュミレーションツールの活用
業務・生産効率向上/設計制度向上に貢献

AIや機械学習の活用
設備の自動化による生産性向上に貢献

データマイニングの活用
工程/品質改善に貢献

デジタル技術の活用
業務プロセス改善に貢献
成果報告
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